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グラブリジン(油溶性甘草エキス)
美白成分のひとつにグラブリジン(油溶性甘草エキス)があります。グラブリジンには、メラニンの合成に関係するチロシナーゼを抑え、メラニンの生成を抑制する美白効果があります。またグラブリジンには、メラニンの合成に関係するチロシナーゼを活性する活性酸素の発生を防ぐ美白効果もあります。
グラブリジン(油溶性甘草エキス)は、甘草から抽出されたイソフラボノイド系イソフラバン(フラボノイド)です。グラブリジンは、メラニンを抑制する効果(抗チロジナーゼ活性作用)がビタミンC(アスコルビン酸)の270倍、コウジ酸の50倍あると言われているそうです。
甘草は、地中海地方・アジア・北アメリカなどに自生するマメ科の多年草です。甘草は、生薬の王とも言われ、4000年前から薬用植物として使用されていたそうです。日本でも300年以上前から小石川御薬園などで栽培されているそうです。そして甘草は、日本国内で発売されている漢方薬の約7割に使用されているそうです。なお甘草には、甘味成分グリチルリチン・ブドウ糖・ショ糖などが含まれています。そしてグリチルリチンは、砂糖の50倍もの甘味があり、そして低カロリーです。その為欧米では、甘草は健康的な食品添加物と認識されているそうです。
グラブリジンには、消炎作用・抗アレルギー作用・抗菌作用などもあります。
●グラブリジンの美白メカニズム
メラニンの合成に関係するチロシナーゼは、紫外線やストレスで皮膚の中で生じた活性酸素の刺激により活性化します。チロシナーゼの活性化により、メラノサイト内のチロシンからメラニンが合成され、シミ・ソバカス・日焼けの原因になります。グラブリジンは、チロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を抑制します。 またグラブリジンは、活性酸素の発生を防ぎ、チロシナーゼの活性を防ぎます。
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